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高校野球部に「優しい動き」と「華の動き」のお話しをしました

11月4日に旭川工業高校、旭川明成高校、札幌工業高校、札幌琴似工業高校、滝川工業高校、小樽工業高校、室蘭工業高校、帯広工業高校、苫小牧工業高校、釧路湖陵高校の先生と生徒数名の前で【優しい動き】と【華の動き】の講演と体験を1時間ほどさせていただきました。

優しい動きは、日本人古来の姿勢と動作を再構築したものです。

これで日常を過ごすと身体の使い方が原因の肩こり、腰痛、関節痛などが改善されます。肩こりが改善されるということは、筋肉が柔らかくなるということです。筋肉の固さが血行を悪くし頭痛になることもありますが、そういった症状も改善しやすくなります。

 

優しい動きで歩けば分かるのですが、雑踏をスイスイ歩けます。物理的に人とぶつからなくなります。物理的にぶつからない動作をしていると精神面が穏やかになっていきます。感情面でも人と喧嘩しにくくなります。

 

作用・反作用が上手に使えるので小さな日本人でも重い物を持つことが楽になります。日常的に作用反作用を上手く使えば、料理、おんぶ、掃除、肉体労働の効率も上がります。

 

優しい動きを行なうには、ある3点を変えてリラックスして行うことです。

華の動きは、他の国の人々の姿勢と動作です。

 

スポーツは西洋発祥のものが多く彼らが得意としています。遠心力を最大限に発揮できる姿勢であるため、遠くへ投げることができます。身体に「しなり」や「バネ」が発生しやすいのでジャンプするのも得意です。

 

歩き方はモデルのような歩き方になります。

 

現在のスポーツ理論では、民族性について述べているものがありません。競技に合わせて、西洋系の動作を力みなく行えばスポーツのパフォーマンスが劇的に上がります。

 

 

力んでダメになっている

 

今回お話ししたのは「力み」についてがメインでした。スポーツの世界は「力んだ指導」「力んだ動作」がメインになっています。

 

超一流と呼ばれる選手は、力感なく動いています。

 

力を入れるトレーニングによって身体を固くし、民族性を考慮せず無理な捻り動作によって腰を痛めるなど常に緊張しているといえます。

 

そんな緊張と力みが主流のスポーツでありますが、ごくまれに非常に柔らかい動作をするアスリートがいます。そういった選手が超一流と呼ばれています。

 

単純に超一流の動作を目指せばいいのですが、あれこれ付け足して「力む」方向へ行ってしまいます。トレーニングもそのひとつです。

 

力を込める動作を繰り返すことで筋肉が固くなり、ロボットのようにカクカクした動作になっている選手が非常に多いのです。そんな固い選手がメンタルトレーニングをしても、精神的にも緊張状態にあり精神面が変わりにくいです。

 

ロボットのような身体になってしまった選手は、優しい動きと華の動きの要である【骨盤の角度】を調整することすらできなことが多いです。

 

目指すところは、身体を開発して柔らかい動作をできるようになることではないでしょうか。100㎏のバーベルを挙げても競技は上手くなりません。

動作の基本は日常

 

スポーツをしていると、限られた時間のトレーニングが競技レベルを上げてくれると思いがちです。しかし、日常動作の癖が競技に現れています。日常動作が競技動作をつくっているといっても過言ではありません。

 

ロボットのようなプレーをする選手は、普段の歩き方も力が入り緊張しています。超一流の選手は力みなく歩いています。

 

このように普段の生活動作が競技動作に大きく影響しています。

 

日本人なら普段は【優しい動き】をしてもらうことで身体が柔らかく楽になっていきます。

 

柔らかい身体になれば【華の動き】も楽にこなせるようになります。

 

そして、既存の力を込めるトレーニングを止めれば上達が早くなるかと思います。

 

 

 

このような話しとデモンストレーションをさせていただきました。熱心な指導者様からはたくさんの質問もいただき、民族性のことや力みついてのお話しもたくさんできました。

 

指導者様も力が入った指導を繰り返すと身体を痛めてしまうことがあります。緊張や力みを伴う指導では、ご自身の身体を固めてしまいます。

 

自分自身で優しい動き、華の動きをある程度体現できるようになると、既存のトレーニングが身体に良くないことも分かると思います。

 

選手にリラックスを伝えても、緊張型の練習環境に戻れば選手は緊張状態に戻ってしまいます。まずは、指導者様がリラックスして「優しい動き」をしてほしいと思います(^^)

 

 

 

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