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心理療法、心理カウンセリングの源流は催眠

心理療法、心理カウンセリングの源流は催眠です。

 

日本にも世界にも催眠は古代から使われ、治療法としても使われています。催眠は歴史的にみても深いのです。

 

日本にも古くから催眠があり、江戸時代には麻酔屋がおり、手術の際の痛みのコントロールをしていました。西洋でもクロロホルムが開発される前まで催眠で痛みを消して手術をしています。

 

詳しくはスキンドライブ式催眠無料漫画をご覧ください。

  

もともと日本にも催眠と同じ行為が数多く存在してるのですが、明治時代に催眠術が西洋から輸入されます。「催眠」という言葉が使われたのが明治時代からなのです。西洋のものが「催眠」と呼ばれ、日本に古来からあったものが「幻術」などと呼ばれるようになってしまったそうですが、同じ【暗示の作用】を利用したもので変わりはありません。江戸時代に麻酔屋がいたように催眠と同じ行為は古くから行われているのです。

催眠から心理療法が派生する

明治時代に催眠がブームになります。催眠が心理面の症状を改善することに着目し「催眠心理療法」と名付けた人もいます。

現代の心理学や心理カウンセリングに影響を与えた精神分析で有名なフロイトも催眠を習っていました。しかし、フロイトはコカインをやっていたのもあり、上手く催眠ができなかったようです。

さらにカウンセリングの源流を調べていくと西洋の催眠の基になったといわれるドイツの医師メスメルが登場します。メスメルは1700年代後半から1800年代に活躍した医師で、動物磁気という治療法を行なっていました。道具を使った気功のような治療法です。1800年代中期にメスメルの治療法を研究したイギリスのジェイムス・ブレイド外科医が催眠療法を発展させ、催眠が広まっていきます。

 

歴史を詳しく書くと長くなるので省略しますが、フロイトも催眠を習っていたように催眠から心理療法やカウンセリング、心理学が派生しています。

潜在意識に暗示が入らないから辛くなる

広義の意味でカウンセリングは誰しもが行っています。誰かに相談することはカウンセリングを受けているといえるのではないでしょうか。

言葉には常に暗示の作用が働いています。しかし、カウンセリングを受けても上手くいかないのはカウンセラーの言葉(暗示)が患者様の潜在意識に入らないからです。また、それらのアドバイスが「努力」や「頑張り」が強いられるものであれば上手くいきにくいでしょう。

そもそも、自分で努力してもどうにもならないからカウンセラーやセラピストを頼るに、「頑張ってください!」というのは酷な気がします。

 

どんな良質なアドバイスでも相手の潜在意識に入らなければ、変わるはずがありません。心理学のうんちくは患者様にとってはどうでもいいのです。

 

カウンセリングは対話や傾聴方式なので、患者様の潜在意識に言葉が届きにくいという点があります。

※潜在意識に暗示を入れられるカウンセラーもいるので全てではないです。

 

僕も経験がありますが、一流の催眠術師は対話のなかで軽い催眠状態に導いています。患者様を術師が優しい気で包み込みリラックスさせているのです。一流のカウンセラーも同じようなことができるので、自然に話に取り込まれていきます。

催眠状態が大事

思考を変えるには、潜在意識を変えなければいけません。その潜在意識に暗示を入れるのには【催眠状態】をつくる必要があります。トランス状態ともいいます。

 

スキンドライブ式では、超リラックス状態といえばいいのでしょうか。基礎セミナーでの座学で習う脳波や自律神経の観点からみても超リラックス状態といえます。

 

身体の症状にしても心の悩みにしても、患者様の辛さを取り除くには【催眠状態】に入れるのがポイントです。【催眠状態】は【超リラックス状態】なので自然治癒力もフルパワーで働いてくれます。整体治療と併用すると身体的な症状の改善も早くなるし、ストレスも解消されます。さらに患者様の要望に沿った【暗示】を入れれば心の問題も解決しやすくなります。

催眠のいいところは【努力感ゼロ】

カウンセリングや自己啓発系のアドバイスを実行するには努力感が伴います。それはメンタルトレーニングでもアファメーションでも同じことです。

 

例として「行動するのが怖い」という思い込みがあるとします。だいたいのワークであれば「小さなことから行動してみる」というのが通常の方法だと思います。小さなことができたときに感動して、また次の小さなことに挑戦するといった感じでしょうか。大きなことを思い描くと妄想になるので、小さなことから始めるのはいいことと思います。ただ、努力を強いられるワークの場合に辛くなり途中で挫折するかもしれません。また、スピリチュアルになり過ぎると、小さなことができたというシンプルなことに感動し過ぎて、過信と妄想を招くかもしれません。特にスピ系や自己啓発にどっぷりハマると現実を観れなくなるので注意が必要だと思います。

 

冷静に物事を観るのも大事なのです。

 

スキンドライブ式催眠のいいところは努力感を限りなくゼロに近づけられることです。「行動するのが怖い」という思い込みを「行動するのが楽しい」と思考を再プログラミングします。すると、患者様自身も変わった実感がほとんどなく自然と変われるのです。無意識にやりたかった新たなことに挑戦したりと思考が変わり行動が変わっていきます。

 

心理療法や心理カウンセリングの話しから逸れましたが、それらの源流をたどると【催眠】に辿り着きます。理解できる言葉には必ず暗示性が伴います。

※英語を知らない人に英語を話しても暗示性はありません。

 

言葉・暗示によって思考が変わる現象は催眠です。

 

カウンセリングで患者様の思考が変わったのなら【暗示】が入ったのです。

 

思考を変え、行動を変えるのには催眠がとても有効に働きます。

 

カウンセリングなどでは悩み事を話しているうちに泣いてしまうこともあるでしょうが、催眠は辛いことを気にしないように変えていけるので、辛いことを思い出す必要がありません。

 

広義でのカウンセリングは誰しもが行っています。専門のカウンセリングの基は催眠なので、催眠を知ると広義でのカウンセリングも専門のカウンセリングも上手くいくでしょう。治療家が行う施術前のカウンセリングも患者様に「暗示」を与え、治療に入りやすくしているのです。

 

自分で行うのが「自己催眠」、他者の暗示を受けるのが「他者催眠」です。

 

スキンドライブ基礎セミナーでは自己催眠、応用セミナーでは他者催眠を習えます。【催眠状態】とは何か?どうやって催眠状態に入るのか?をしっかりと教えてくれます。

 

詳しくは→スキンドライブシステム

 

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