コミュニケーションとしてのスキンドライブ

スキンドライブシステムは治療家のみならず、主婦、サラリーマン、OL、学校教師、音楽講師、エステテシャン、武術家などさまざまなジャンルの方が学ばれています。

それは、単に「気」というものが治療家だけのものではないと理解していただけている証拠です。

スキンドライブシステムはコミュニケーションの土台となることを理解し高め続けることで、円滑な人間関係、仕事の技術向上などに繋がるものです。

雰囲気の正体

「あの人は肚が据わっている」「あの人と居ると落ち着く」といった表現をすることがあります。実際にそのような人が周りにもいる方もおられるかと思います。

反対に「あの人はいつもイライラしている」「あの人は不機嫌だ」といったことを感じたことがあるでしょう。

このような雰囲気というものは誰しもがもっています。

 

治療家が使う「気」も人が出す「雰囲気」も同じものです。

 

スキンドライブシステムを学ぶと「雰囲気の正体」を科学的根拠と仮説をもって理解できます。

コミュニケーションの土台を築く

コミュニケーションにおいて言葉はとても大切なものですが、その土台にあるのがスキンドライブシステムです。さきほど説明した雰囲気といったものがコミュニケーションの土台となります。

もちろん容姿や服装で第一印象などを決める習性が人間にはあります。しかし、良い服を着て髪型を整えても「自信がない」「嘘をついている」「頑張って取り繕っている」「焦っている」などの感情が伝わってくることがよくあります。脳は無意識に相手の感情を察知します。身なりを清潔に保つのは大切なことですが、もっと大事なことは、人間力を磨いて自信を持つことです。

良い服を着て身なりを清潔に保ち、良いことを言っている人がいても「怪しい」という情報を、実は皮膚から読み取っています。感覚が鈍くなっている人や騙されやすい人は、そういった情報を読み取れず、身なりを整えた容姿と巧みな言葉に騙されることがあります。

 

良い雰囲気を出すためには自分自身を磨くしかありません。また、詐欺師などの嘘を察知できる感覚を養うためにも自分自身の状態を磨くしかないのです。そこでスキンドライブ式の鍛錬をします。

鍛錬を続け、自分から「良い気」が出るように磨いていきます。すると、嫌な人は自然と近寄らなくなります。心地良い人と出会う確率があがります。相手に与える印象が柔らかくなるのでコミュニケーションが上手になります。

それらを皮膚の機能、原生生物の進化の過程、引き寄せの法則、リーダーの法則(仮説)などから学びます。

センスが上がり何でもできる心と身体

スキンドライブシステムでは、感覚について学びます。感覚と思考の関係を学び心について紐解いていきます。そして、基礎セミナーでは自己催眠、応用セミナーでは他者催眠を学びます。

基礎セミナーでは自己催眠を学び、自分自身の思考をコントロールします。自分のマイナス暗示を解消して、あらゆることをプラスの力に変えていくことが自己催眠でできます。

「どうせ私なんか」「難しくてできない」「治らない」などのマイナスな思いが強くなると不思議なもので、行動や姿勢にもマイナス雰囲気が漂います。雰囲気だけではなく、実際に「できない行動」をとってしまうのです。

そういった思考が原因で症状の治癒力も低下します。

催眠を上手く使えば自信が持てるようになり、周囲からの印象も変わります。スキンドライブ式の催眠はリラックス効果が高いため疲労回復、ストレス解消にも役立ちます。セルフケアをたくさん行うよりも自己催眠の習熟度を上げる方が格段にリラックス効果や治癒力が高まるのです。

 

思考を変えるだけでストレスにも強くなり簡単な不調を改善することはできますが、思考だけを鍛えるのはバランスがいいとはいえません。私たちは身体があり、脳(思考)はその一部に過ぎません。身体を鍛えるということは同時に脳を鍛えることにもなります。そこで日本人古来の身体動作術【優しい動き】を提案しています。

優しい動きは、江戸時代の写真を観て「庶民も近代の達人と称される武術家と同じ姿勢をしている」ことを発見したものです。言い換えると昔の人は達人になる土台の姿勢を持っていたということです。そして、その姿勢は私たち日本人の民族性を示してくれています。現代の多くの雑誌や書籍に書かれている姿勢とは真逆のものです。民族性を無視した姿勢と動作を現代人は行っています。身体に不調をきたして当然なのです。そして、民族性に合わない姿勢で家事、育児、仕事、スポーツを行なうと力んでしまい上手にできません。日本人の民族性に合わせた「優しい動き」を日常動作に落とし込むと、あらゆることが上手になっていきます。センスのある動作に変わっていくのです。

 

思考で「何でもできる」という暗示が常に作用して、身体の使い方が「優しい動き」に変われば心と身体の両方から変わることができます。

 

思考と身体を同時に鍛えるからこそ「何でもできる」という思考と行動が手に入るのです。セミナーでは、思考と身体についても座学で勉強し、ワークを行ないます。 

思考と身体が整う

思考と身体を整い、いつもリラックスできている人は一緒にいて居心地がいいものです。そのような人は相手をリラックスさせることができます。

治療家がリラックスして施術をするから、患者様もリラックスして治癒力が高まり治るという現象が起きます。

治療家にかぎらず、すべての人にいえることでリラックスできている人は周囲に柔らかい印象を与えます。

そして、リラックスすることは自然治癒力を高めてくれるので病気になりにくいのです。

思考と身体を整えるということは自分にとっても周囲にとってもプラスに働くのです。

リラックスと間違えやすいのがハイになることです。「心地良い」という表現ではなく、「気持ちいい」という表現になります。

リラックスするためにマインドフルネスと称して瞑想が流行っています。しかし、瞑想は過剰にドーパミンが分泌がされハイになります。恍惚感を味わうのは一種のハイになっているのです。

 

こういったことを踏まえ、正しいリラックスとは何かをスキンドライブシステムでは追求しています。リラックスについても科学的根拠をもとに座学をとおして学びます。ワークでは、リラックス呼吸法、自己催眠、リラックスした動作術「優しい動き」を行ないます。

 

それらのレベルが上がっていくと、リラックスして生活ができるようになり、周囲に与える印象が変わります。心地良いスキンドライブが使えるようになり、良い雰囲気をまとうことができます。すると、コミュニケーションが自然と上手になっていきます。

治療家以外の方々に学びに来ていただけるのは、このようなことを科学的根拠をもとに具体的に学び、ワークをとおして身体に落とし込んでいくからです。

 

セミナーのお問い合わせ